せどりは初心者でも始めやすい副業ですが、知識がないまま始めると失敗するリスクがあります。実際、せどりを始めた人の約7割が半年以内に辞めてしまうというデータもあります。しかし、よくある失敗パターンを事前に知っておけば、そのリスクは大幅に減らせます。
この記事では、せどり初心者がやりがちな失敗パターンを10個紹介し、それぞれの回避方法を解説します。これからせどりを始める方は必ず読んでおいてください。
せどり初心者の失敗パターン10選
①リサーチ不足で売れない商品を仕入れる
最も多い失敗は、リサーチをせずに「なんとなく売れそう」で仕入れてしまうことです。Keepaやモノトレーサーなどの価格推移ツールで、過去の販売実績と価格推移を必ず確認してから仕入れましょう。月に10個以上売れている商品で、利益率20%以上が取れるものだけを仕入れるのが基本ルールです。
②最初から大量に仕入れてしまう
初心者が最初から10万円分も仕入れるのは危険です。まずは1〜2個の少量仕入れから始めて、実際に売れるかどうかを確認しましょう。少量で利益が出ることを確認してから、徐々に仕入れ数を増やすのが安全な進め方です。
③利益計算を間違える
仕入れ値と売値だけで利益計算すると大赤字になります。送料、販売手数料、梱包資材費、返品リスクまで含めて計算しましょう。Amazonなら販売手数料8〜15%+FBA手数料がかかります。メルカリなら販売手数料10%+送料です。これらを引いた後の利益を確認してから仕入れてください。
④在庫を抱えすぎる
売れない在庫は場所を取るだけでなく、資金が固定されてしまいます。仕入れた商品は2週間以内に出品し、1ヶ月以内に売れなければ値下げして損切りしましょう。在庫回転率を意識することが、せどりで利益を出すコツです。
⑤出品規制のある商品を仕入れる
Amazonには出品規制がかかっているブランドやカテゴリがあります。仕入れた後に「出品できない」と分かったら大損です。仕入れ前に必ずAmazonセラーセントラルで出品制限を確認しましょう。特にメディア系、食品系、ブランド品は規制が厳しいので注意が必要です。
⑥送料を考慮せずに仕入れる
大きくて重い商品は送料が高額になります。特にFBA納品の場合、サイズ区分によって手数料が大きく変わります。小型・軽量の商品から始めるのが初心者にはおすすめです。送料込みの利益計算を必ず行いましょう。
⑦価格競争に巻き込まれる
出品者が多い商品は価格競争になりやすく、利益が薄くなります。ライバルが少ない商品や、ニッチなジャンルを狙うことで価格競争を避けられます。Amazon出品者数が10人以上の商品は避けるのが無難です。
⑧真贋調査に対応できない
Amazonから真贋調査(商品が本物かの確認)が入ることがあります。正規品である証明(レシート、納品書など)を提出できないと、アカウント停止のリスクがあります。仕入れ時のレシートは必ず保管しておきましょう。
⑨ツールに投資しない
Keepa、プライスターなどのせどりツールは月額費用がかかりますが、効率と精度が圧倒的に向上します。ツールなしで手動リサーチだけ続けるのは、時間の無駄です。月1万円のツール投資で月5万円の利益が増えるなら、十分に元が取れます。
⑩確定申告を怠る
せどりの収入が年間20万円を超えたら確定申告が必要です。確定申告を怠ると、追徴課税や延滞税のペナルティが課されます。仕入れにかかった費用は経費として計上できるので、レシートや明細は必ず保管しましょう。会計ソフトの導入もおすすめです。
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よくある質問
Q. せどり初心者は何円くらいの資金が必要ですか?
A. 3〜5万円の仕入れ資金があれば始められます。最初は1000〜3000円の低単価商品から始めて、利益が出たらそれを再投資して仕入れ額を増やしていきましょう。いきなり大きな資金を投入する必要はありません。
Q. せどりで最初に仕入れるべきジャンルは?
A. 初心者には「本」「ゲームソフト」「家電の小物」がおすすめです。価格変動が少なく、リサーチしやすく、送料も安いため、リスクが低い状態でせどりの基本を学べます。
Q. せどりは副業禁止の会社でもできますか?
A. せどりは「物品の売買」であり、法律上は副業に該当します。副業禁止の会社に勤めている場合は、就業規則を確認してください。住民税を普通徴収にすれば会社にバレにくくなりますが、規則違反のリスクは自己判断になります。
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