せどりで利益が出ているのに、確定申告で損をしている人が非常に多いのが実情です。正しい経費計上と節税テクニックを知っているかどうかで、手元に残る金額は大きく変わります。合法的な節税方法をマスターしましょう。
せどりで経費にできるもの一覧
仕入れ代金は当然として、送料、梱包材、ツール利用料、ガソリン代、駐車場代、スマホ代の一部、自宅作業スペースの家賃按分など、多くの項目が経費として計上できます。知らないだけで計上し忘れている経費がないか、チェックリストで確認しましょう。
青色申告で65万円の控除を受ける
せどりで年間20万円以上の利益がある場合、青色申告を選ぶだけで最大65万円の控除を受けられます。白色申告との差額は所得税率20%の場合、年間13万円もの節税になります。事前に「青色申告承認申請書」を税務署に提出するだけで適用されます。
節税テクニック3選
テクニック1:棚卸資産の適切な評価。年末時点で売れ残っている在庫は原価で資産計上しますが、値下がりした商品は時価評価することで課税対象額を減らせます。テクニック2:家事按分の最適化。自宅兼事業所の場合、作業スペースの面積比で家賃・光熱費を按分できます。テクニック3:小規模企業共済。年間最大84万円を所得控除でき、将来の退職金にもなります。
会計ソフトで楽に確定申告
freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計ソフトを使えば、銀行口座やクレジットカードの取引を自動取り込みし、仕訳の手間を大幅に削減できます。月額1,000〜2,000円のコストで確定申告の手間を90%削減できるため、投資効果は抜群です。
せどりの確定申告は「知識がお金に直結する」分野です。正しい知識を身につけて、利益を最大限手元に残しましょう。
よくある質問
Q. せどりの確定申告はいつからいつまでですか?
A. 1月1日〜12月31日の所得を翌年2月16日〜3月15日に申告します。青色申告の場合は事前に承認申請が必要なので、開業届と同時に提出しましょう。
Q. 税理士に依頼すべきですか?
A. 年間利益が300万円以下なら会計ソフトで自分でできます。300万円を超える場合は税理士に依頼した方が、節税効果で依頼費用以上のメリットが得られることが多いです。
Q. 副業せどりでも確定申告は必要ですか?
A. 副業の場合、年間利益が20万円を超えると確定申告が必要です。20万円以下でも住民税の申告は必要なので注意しましょう。
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